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  仙骨には仙骨孔と呼ぶ左右に4つずつ縦に並んで居る孔が有る。上から第1仙骨孔、第2仙骨孔、第3仙骨孔、第4仙骨孔と呼び、後方から見ると仙骨の正中線には正中仙骨稜が有る。

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 仙骨孔は、全身を4ブロックに分けて身体部位に対応する体部位局在が有る。第1仙骨孔は、頭部・頸部と対応する。第2仙骨孔は、横隔膜上の背部体幹・上肢と対応する。第3仙骨孔は、横隔膜下の背部体幹・体幹前部と対応する。第4仙骨孔は下肢と対応する。
 身体にビームライトエネルギーカードを接着し、俯せに寝る。原則として身体の金属は全て外し、ビームライトコンパスを配置した中に頭部を北極に向けて寝る。愁訴と対応する仙骨孔を確認する。例えば、腰痛を治療する場合、左右の第3仙骨孔に別々に、右手の示指(左手の中指)のN極の先端を当て、仙骨孔の温度を探る。次に右手の中指(左手の示指)のS極の先端を当て、仙骨孔の温度を探る。指先を当てると適合する仙骨孔は温かく成り、愁訴は消滅する。又は、本人が気持ちが良いとか、愁訴が消滅するとか、仙腸関節が正され、足が尾側方向に伸びるのを観察して判断しても良い。適合しなければ冷たく成り愁訴は増す。又は、本人が気持ちが悪いとか、仙腸関節が変位し、足が頭側方向に縮むのを観察して判断しても良い。N極が適合すれば仙骨孔上に青色のビームライトチップ(10円玉・磁石のN極でも良い)乗せ、ビームライトチップを留めるテープは皮膚の伸びる側に貼る。S極が適合すれば仙骨孔上に赤色のビームライトチップ(1円玉・磁石のS極でも良い)乗せ、ビームライトチップを留めるテープは皮膚の伸びる側に貼る。極性の反応が無い場合は緑色のビームライトチップを貼ります。愁訴が消滅する迄其の儘リラックスして寝て居る。愁訴が消滅したら、ビームライトチップを外す。
 聖士會館本部では、全仙骨孔を測定してビームライトチップを貼り、其の上からビームライトを瞬間照射して治療を終了します。愁訴が酷い場合は、再度検索して、同じ操作を行います。又、愁訴が酷い場合、更に即効性の治療として、検索に因って7色のビームライトチップから適合する色のビームライトチップを選んで仙骨孔に貼って治療を行います。
 一般の方が、ビームライトチップを仙骨孔に貼られた場合は、其の儘普段の生活を行って居ると、時間と共に愁訴は消滅して行きます。
 【聖士會館本部治療】
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 左の写真、第1仙骨孔左と第4仙骨孔右が青色のビームライトチップで、其の他は全て赤色のビームライトチップ。ビームライトを瞬間照射し、再度検索してビームライトチップを貼った所、右の写真の様に、第1仙骨孔左が青色のビームライトチップ、第2・第3仙骨孔右が赤色のビームライトチップ、其の他は緑色のビームライトチップ(正常)に替わった。此の時点で、患者の、花粉症、腰痛、肩凝り、背中の張り、膝痛みは消滅して居た。
 聖士會館の治療法の中では、ビームライト協会発足初期に開発された歴史の有る治療法で有るが、目立た無い臀部にビームライトチップを貼りっぱなしに出来る事と、即効性、そして、8つの仙骨孔を検索してビームライトチップを貼るだけで全身が治療出来るので現在も良く使用する治療法です。