現代社会では、健康の三原則で有る「食事」、「運動」、「休息」をバランス良く行う事が中中出来無いかも知れません。特に運動不足に成りがちです。
　自然良能会の故五味雅吉先生が開発されたバラコンバンド(バランスコントロールバンド)を使用してバラコン運動、胎児運動、犬歩きを行って「運動」、「骨格の修復」等を行い、健康の維持、病気回復に加速する努力をする。結果は素晴らしい効果を生みます。
　聖士會館の治療の現場では全身骨格治療の後に、空手道場では準備運動と整理運動にバラコン運動は必須と成って居ます。又、空手道場では、補強運動の時に、骨盤の仙腸関節の位置にＬ２ｍを右巻きに巻いて行います。
　自分一人で好きな時間に全身自己調整が出来るので、毎日朝晩遣られると健康を維持する、病気を治すには便利です。後、膝とか、腕とかを巻く方法とか、肩、腰、膝、足首等に簡単に装着出来るワンタッチベルト等が有ります。

１.ＢＥＣを装着して、Ｌ４ｍのチューブを骨盤に三角巻きして、Ｓ５ｍのチューブを肩のタスキ巻きから骨盤迄巻き、臑の所をＭ２ｍで右巻きに巻く。 　※主に三角巻きは股関節の不調の時に巻きます。	２.ＢＥＣを装着して、普通はＬ４ｍのチューブを骨盤に右巻きして、Ｓ５ｍのチューブを肩のタスキ巻きから骨盤迄巻き、臑の所をＭ２ｍで右巻きに巻く。顔を３６０°以上に左右に往復回旋し、腕は其の遠心力に付いて自然に振れる。１００往復以上。	２.顔を３６０°以上に左右に往復回旋し、腕は其の遠心力に付いて自然に振れる。１００往復以上。

１.小さな子供には、ＢＥＣを装着して、Ｓ５ｍのチューブを肩のタスキ巻きから骨盤、股関節迄巻き、Ｌ２ｍのチューブを骨盤に右巻きに巻いて、臑の所をＭ２ｍで右巻きに巻く。	２.顔を３６０°以上に左右に往復回旋し、腕は其の遠心力に付いて自然に振れる。１００往復以上。	２.顔を３６０°以上に左右に往復回旋し、腕は其の遠心力に付いて自然に振れる。１００往復以上。

３.右足を右真横に膝の位置を股関節よりも高く上げ、顔と両手は左真横を向く。	４.勢い良く、右足を左に、顔と両手は右に振る。仙腸関節を正す操作です。此の動作を３回行います。	５.左足を左真横に膝の位置を股関節よりも高く上げ、顔と両手は右真横を向く。

６.勢い良く、左足を右に、顔と両手は左に振る。仙腸関節を正す操作です。此の動作を３回行います。	空手道の稽古の時の準備運動、補強運動、整理運動には、簡易的な巻き方で、骨盤の仙腸関節の位置にＬ２ｍを右巻きに巻いて行います。

７．胎児運動(自己治療法のページを参照して下さい。)	７．胎児運動(自己治療法のページを参照して下さい。)

７．胎児運動(自己治療法のページを参照して下さい。)	８．犬歩き運動(自己治療法のページを参照して下さい。)

９.倒立歩行を遣ると身体のバランスが凄く良く成る。